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2018年のイベント時
中部国際空港(セントレア)で2019年11月5日(火)、太陽と大地にはぐくまれながら、美味しく実った「富有柿」と日本一のバラ苗生産地である「岐阜県大野町」のPRステージイベントを開催します。イベント当日は、PRステージをご覧いただいた方を中心に大野町特産「富有柿」100個の無料配布が行われます。
岐阜県が発祥の地とされる「富有柿」は、国内で一番多く栽培されている甘柿で、「柿の王様」とも呼ばれています。内陸にある岐阜県は、秋になると昼夜の温度差が大きくなるため、霜が降りるころまで樹にならした富有柿は糖度が一段と増します。
また、2019年11月6日(水)から11月13日(水)の期間中は、バラのミニガーデンが第1ターミナル3階出発ロビー中央フロアに設けられ、セントレアへの来港者を美しいバラの花と香りで出迎えます。
大野町は、世界で一番青いバラ「ブルーヘブン」に「セントレアスカイローズ」という愛称がつけられたことをきっかけに、セントレアと交流を続けています。セントレアから車でのアクセスは、およそ1時間10分でアクセスでき、東海環状自動車道の大野神戸ICが12月14日(土)に開通する予定で、交通の利便性向上が見込まれています。