JAXA、7月4日に東京でシンポジウム開催-「宙から視る、宙をつかう」

JAXA、7月4日に東京でシンポジウム開催-「宙から視る、宙をつかう」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2012年7月4日、東京のメルパルクホール東京で「JAXAシンポジウム2012 宙から視る、宙をつかう」を開催します。開催時間は午後6時30分から午後8時30分まで。

JAXAではこのシンポジウムの参加者を募集。先着申込順で、定員は1,000名で、人数に達し次第、募集は締切になります。

シンポジウムでは、JAXAが2011年度の活動レポートをビデオ上映するほか、2つのトークセッションを予定しています。1つは「"水の惑星(ほし)"のメカニズムにせまる『しずく』」と題して、「しずく」プロジェクトマネージャの中川敬三さんと東京大学教授の沖大幹さんが登壇。2つめは「宙(そら)を匠(つく)るひと~星出飛行士、宇宙へ」のテーマで日本人最長の宇宙滞在期間は177日3時間5分を誇る宇宙飛行士の野口聡一さんがお話をします。

申込みの詳細はJAXAウェブサイトを参照ください。

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