茨城交通は2019年11月1日(金)から、同社が運行する成田空港線の払い戻し手数料を改定しています。対象路線は日立/ひたちなか・水戸/成田空港線です。
改定後の払い戻し手数料は、1名につき100円から1名につき110円となります。便の変更は1回まで無料ですが、始発地の出発時間後の払い戻しはできません。
日立/ひたちなか・水戸/成田空港線は茨城県日立市、ひたちなか市、水戸市、鉾田市などと成田空港を結ぶ路線で、一部の便は圏央道を経由します。主なバス停は日立駅中央口、東海駅東口、茨城交通勝田営業所、勝田駅西口、水戸駅南口、水戸大洗インター、水郷潮来バスターミナル、成田空港です。
なお、成田空港までの料金は日立駅中央口、新田中内からが3,400円、東海駅東口、勝田営業所、勝田駅西口、水戸駅南口からが3,200円、水戸大洗ICからは3,000円、沢尻からが2,500円、新鉾田駅前からが2,200円、鉾田市札からが2,000円、水郷潮来バスターミナルからが1,100円となっています。