デルタ航空は2019年11月6日(水)、ルイ・アームストロング・ニューオーリンズ国際空港に新たなラウンジ「デルタ スカイクラブ」をオープンしました。新ターミナルCコンコースに位置する新たなラウンジは、ニューオリンズの独特の文化を反映し、ニューオリンズとその芸術、ジャズ、料理への敬意を表現しています。
モダンな調度品と大胆な色彩を採り入れ、ニューオリンズの文化からアイディアを得たデザインで、地元芸術家も含む芸術作品が全体に展示されています。ラウンジ内には高速Wi-Fiを完備し、ほぼ全てに電源コンセントが設置された快適な座席を設置しています。
さらに、ニューオーリンズ名物の牡蠣、オクラ、サンドイッチ「マフレッタ」などがローテーションで提供され、フルサービスバーでは季節のカクテルや、アビタのビールなどを楽しむことができます。
デルタ航空はニューオリンズから、ニューヨークのラガーディア、JFK、ロサンゼルスなど、アメリカ国内8空港へ、1日最大25便を運航しています。