スリランカ航空、ナショナルICTアワードで銅賞とメリット賞を受賞

スリランカ航空、ナショナルICTアワードで銅賞とメリット賞を受賞

ニュース画像 1枚目:スリランカ航空
© SriLankan Airlines
スリランカ航空

スリランカ航空は2019年10月11日(金)、スリランカのICT製品・サービスを評価する「ナショナルICTアワード - NBQSA 2019」の「インハウス・アプリケーション」部門で銅賞とメリット賞の2つを受賞しました。

銅賞を受賞したアプリ「iFleet」は、単画面でスリランカ航空の機材を360度の角度で確認することができる統合運用システムで、リアルタイムのフライト状況や乗客数、乗務員情報、メンテナンススケジュールなどが確認できるため、乗務員からオペレーション・コントロール・センターまで幅広く使用されています。

メリット賞が授与されたのは、スリランカ航空のスタッフ旅行アプリケーション「チャリカ」です。発券機能を24時間体制に完全自動化したデジタルサービスで、スタッフがセルフサービスで航空券の発券することができるアプリです。座席の空き状況と複数の支払いオプションを提供することで手続きを簡素化し、人手を介さずに航空券を購入し、即座にeチケットを受け取ることができます。

スリランカ航空のIT部門は、2010年に「Fuel Management Information System」、2017年に「Book Now Pay Later」ソリューションでメリット賞を受賞しており、既存のプロセスを効率化し、世界のトレンドに沿った、より良いプロダクトの開発に取り組んでいます。

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