AIRDO、リコール対象のリチウム電池機器の輸送基準に対応

AIRDO、リコール対象のリチウム電池機器の輸送基準に対応

ニュース画像 1枚目:りんたろうさんの航空フォト
© FlyTeam りんたろうさん
りんたろうさんの航空フォト

AIRDOは2019年11月19日(火)、リコール対象のリチウム電池と該当電池を内蔵する電子機器を輸送する場合の輸送基準を示す国土交通省航空局からの通達を受け、利用者に注意を喚起しています。

輸送基準は、当該電子機器の電源を切り、充電しないこと、不測の作動を防止する措置とともに、損傷しないように保護すること、さらに携帯時は搭乗者の側に置くことに加え、手荷物として受託はできないこととなっています。

この対応のうえ、機内に手荷物として持ち込むこととなりますが、一部の国や地域によって機内持ち込みも含め、制限される場合があります。渡航先の制限については、出発前に自身で確認するよう呼びかけています。

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