ブリスベン空港、オーストラリアの空港アワードで2つの賞を受賞

ブリスベン空港、オーストラリアの空港アワードで2つの賞を受賞

ニュース画像 1枚目:受賞の様子
© ブリスベン空港
受賞の様子

ブリスベン空港は2019年11月20日(水)にゴールドコーストで開催された「オーストラリア・エアポート・アソシエーション(AAA)・ナショナル・エアポート・インダストリー・アワード」で2つの賞を受賞しました。

主要都市の空港を評価する「キャピタル・シティ・エアポート・オブ・ザ・イヤー2019」部門、また空港の革新性や卓越性を評価する「エアポート・イノベーション・アンド・エクセレンス・アワード」の「コミュニティ・エンゲージメント」部門で1位を獲得しています。

「キャピタル・シティ・エアポート・オブ・ザ・イヤー2019」では、既存滑走路の名称変更プロジェクトや排出量削減戦略、新滑走路コミュニティエンゲージメントプログラム、ターミナル内顧客体験プログラムなどが評価され、事業における全ての取り組みが同アワードの受賞に寄与しています。

また、「コミュニティ・エンゲージメント」部門に関しては、地域の人々に空港を知ってもらうために多角的な戦略を実施し、自由に質問ができ、それに答える環境を構築する取り組みが評価されています。

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