JTAとRAC、「首里城」特別デザイン機を運航 2020年1月末から

JTAとRAC、「首里城」特別デザイン機を運航 2020年1月末から

ニュース画像 1枚目:「首里城」特別デザイン機
© JTA
「首里城」特別デザイン機

日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアーコミューター(RAC)は2019年11月22日(金)、首里城再建に向けた機運醸成のため、「首里城」特別デザイン機を運航すると発表しました。

JALグループは、10月31日(木)未明に発生した首里城火災で主要な建物が全焼したことを受け、首里城再建に対する支援金の寄付やチャリティマイルなど様々な施策を実施しています。

JTAとRACは、沖縄のシンボルである首里城をデザインした「首里城」特別デザイン機を就航し、沖縄県民の心の支えである首里城再興へかける想いなどを伝えます。機体には、「ひやみかち精神(七転び八起き)」で力強く立ち向かうという想いを込め、「希望」の文字が描かれています。

就航は2020年1月末を予定しています。機材は、JTAが座席数165席の737-800、RACは座席数50席のDHC-8-Q400CCを使用します。

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