2021年就役予定のイージス護衛艦「はぐろ」、ロゴマークを募集

2021年就役予定のイージス護衛艦「はぐろ」、ロゴマークを募集

ニュース画像 1枚目:はぐろ DDG-180
© 海上自衛隊
はぐろ DDG-180

海上自衛隊は2019年12月9日(月)から2020年1月10日(金)23時59分まで、2021年就役予定のイージス護衛艦「はぐろ(DDG-180)」のロゴマークを募集します。

護衛艦「はぐろ」は、SH-60K哨戒ヘリコプターの搭載が可能なまや型護衛艦です。名称は山形県鶴岡市に位置する標高414メートルの「羽黒山」に由来し、海上自衛隊の部隊から募集し、防衛大臣が決定しました。「羽黒山」は、現在の世を生きる人々を救う仏を祀り、出羽三山の中で里宮としての役割を持つことから「現在の世を表す山」といわれています。

募集作品は「はぐろ」をイメージし、分かりやすく力強さが感じられるロゴマークデザインです。日本国内在住者であれば個人、グループ、法人など問わず、誰でも応募でき、複数応募も可能です。応募方法は海上自衛隊のウェブサイトにある応募フォーム、または郵送で受け付けています。

期日: 2019/12/09 〜 2020/01/10
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