エティハド航空は2019年12月5日(木)、世界的なサッカー事業グループ「シティ・フットボール・グループ」が買収を発表した、インド・ムンバイをホームタウンとする「ムンバイ・シティFC」との提携を発表しました。
これにより、エティハド航空は様々なアイテムにエティハドブランドを掲載します。エティハド航空は、インドと世界のサッカーコミュニティへのコミットメントを強化し、今後もさらなる提携の強化を目指したいとコメントしています。
エティハド航空は15年前からインドに就航し、現在10都市へ週159往復便を運航し、特にヨーロッパや北米へ便利な接続の選択肢を提供しているほか、アメリカ行きでは、中東唯一のアメリカ税関・国境警備局があるアブダビで、アメリカ行き便搭乗前に入国税関審査を済ませられるメリットも提供しています。