羽田第2ターミナルの国際線施設、2020年3月29日から供用開始

羽田第2ターミナルの国際線施設、2020年3月29日から供用開始

ニュース画像 1枚目:第2ターミナル国際線施設の供用開始と施設名称を変更
© 東京国際空港ターミナル
第2ターミナル国際線施設の供用開始と施設名称を変更

羽田空港を運営・管理する日本空港ビルデングと東京国際空港ターミナルは2020年3月29日(日)から、羽田空港第2ターミナルの国際線施設を供用開始します。羽田空港を発着する国際線が増便される予定で、これを前に3月14日(土)から、国際線ターミナルや公共交通機関の駅などの名称を変更します。

国際線旅客ターミナルビルは「第3ターミナル」、国際線駐車場は「P5」にそれぞれ変更します。京浜急行電鉄の羽田空港国内線ターミナル駅は「羽田空港第1・第2ターミナル駅」、羽田空港国際線ターミナル駅は「羽田空港第3ターミナル駅」に変更されます。

東京モノレールの駅名も変更され、羽田空港第2ビル駅は「羽田空港第2ターミナル駅」、羽田空港第1ビル駅は「羽田空港第1ターミナル駅」、羽田空港国際線ビル駅は「羽田空港第3ターミナル駅」となります。

第2ターミナルの国際線施設は2017年10月6日(金)から工事が実施されています。工事対象面積はおよそ88,200平米で、このうち増築部分が約60,000平米、既存建物の上部の増築部が約7,200平米、既存建物の改修部分が約21,000平米となっています。

期日: 2020/03/14から
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