鳥取県は2020年1月11日(土)、吉祥航空の米子/上海線の開設に合わせ、米子空港で記念式典や到着客の歓迎を実施します。
11時から初便出発客向けセレモニーとして、国際定期便利用促進協議会の足立会長や上海吉祥航空の董蔚日本支店長が挨拶を行うほか、12時35分から初便到着時の歓迎として、国際定期便利用促進協議会をはじめ、地元市町村、皆生温泉女将の会、西部活性化協議会(インバウンドあげあげ応援団)や、鬼太郎の着ぐるみが1階の国際線到着ロビーに登場し、到着客をもてなします。
このほか、12時15分からは就航記念式典、12時40分からは平井知事と上海吉祥航空の趙宏亮総裁、董蔚日本支店長らとの面談も予定されています。
なお、吉祥航空の米子/上海線は、火、土の週2便の運航で、米子発HO1354便が12時35分、上海着14時20分、復路の上海発HO1353便は8時15分、米子着11時35分です。機材は、ビジネス8席、エコノミー150席のA320を使用します。
■運航スケジュール HO1354便 米子 12:35 / 上海 14:20 (火、土) HO1353便 上海 08:15 / 米子 11:35 (火、土)