日本航空(JAL)は2019年12月18日(水)、岡山県倉敷市にある倉敷市立川辺小学校で「JAL折り紙ヒコーキ教室」を開催しました。これは、2018年7月に発生した「平成30年7月豪雨」災害で被災した子供たちに、未来を考えるきっかけづくりの場を提供し、前向きに笑顔で災害復興に取り組んでもらうことを目的とした復興支援の一環です。
当日は、川辺小学校の仮校舎に隣接する薗小学校内のプレハブ校舎で行われ、教室で作成した折り紙ヒコーキには、子供たちの未来の願いが書かれました。また、校舎の利用再開初日となった2020年1月8日(水)の3学期始業式には、新しい川辺小学校のスタートを記念し、全校生徒が折り紙ヒコーキを飛ばす「折り紙ヒコーキイベント」が体育館で開催されました。
JALグループは災害で被災した地域の復興を応援し、今後も被災地の人々の笑顔を取り戻すために取り組む方針です。