ローガンエアー、初のATR-42-500旅客機をリースで導入

ローガンエアー、初のATR-42-500旅客機をリースで導入

ノルディック・アビエーション・キャピタル(NAC)は2019年1月10日(金)、イギリスのローガンエアーにATR-42-500を1機、リースしたと発表しました。

リースされた機体の製造番号(msn)「490」で、機体番号(レジ)は「G-LMRA」で登録されています。同機は以前、フランスを拠点とするリージョナル航空会社のエールフランス・オップ!で「F-GPYD」として運航されていました。

ローガンエアーはこのほか、ERJ-145を17機、サーブ340を14機、サーブ2000を4機、ATR-72-600貨物機を1機、保有しています。このうち、サーブ340と2000を更新する計画で、今回の初めてのATR旅客機の導入となりました。

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