鹿児島空港、「日本画と陶 立山周平 中村真由美 二人展」2月13日迄

鹿児島空港、「日本画と陶 立山周平 中村真由美 二人展」2月13日迄

ニュース画像 1枚目:日本画と陶 立山周平 中村真由美 二人展
© 鹿児島空港
日本画と陶 立山周平 中村真由美 二人展

鹿児島空港は2020年1月31日(金)から2月13日(木)まで、国内線ビル2階エアポートギャラリーで「日本画と陶 立山周平 中村真由美 二人展」を開催しています。

宮崎県宮崎市生まれの立山周平さんは日本画家・壁画家で、1969年から東京、京都、福岡、鹿児島、ニューヨークなどで個展を開催しているほか、宮崎市民文化ホールや宮崎県総合博物館の陶壁画、長野県木曽福島興禅寺の襖絵「興禅寺の時雨桜」など、様々な作品を手掛けています。今回展示する約20点の作品は、長年描いてきた桜の可憐で生命力にあふれた姿と、数年間の取材で出会った宮崎県青島における亜熱帯植物の輝きを日本画で描いています。

中村真由美さんは1976年に宮崎市で生まれた陶芸家で、2006年から陶磁器の制作を始め、2012年からは毎年個展を開催しています。さまざまな不安や抑圧、心理的、物理的な問題の中で、今まで心を縛っていたものを解放し、多様な見方、価値観、生き方を受け入れ、新しい自分の花を咲かせる事が出来るという生き方を、花を通して描くことで表現した作品を展示します。

期日: 2020/01/31 〜 2020/02/13
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