JALUX、2月から鹿児島県の幻の焼酎「森伊蔵」を欧米などに輸出

JALUX、2月から鹿児島県の幻の焼酎「森伊蔵」を欧米などに輸出

ニュース画像 1枚目:森伊蔵酒造 幻の焼酎「森伊蔵」
© JALUX
森伊蔵酒造 幻の焼酎「森伊蔵」

JALUX(ジャルックス)は2020年2月4日(火)、鹿児島県の焼酎「森伊蔵」の初となる輸出をアメリカ、ヨーロッパ、中国、アジア圏を中心に開始すると発表しました。森伊蔵酒造が初めて輸出を開始するにあたり、世界各国からワインやシャンパーニュを輸入販売するほか、日本酒など「和酒」の輸出実績を持つJALUXが輸出総代理店となります。

森伊蔵酒造は、總業130年以上の歴史を持つ焼酎の蔵元で、ニューヨークタイムズ紙では鹿児島の「シャトー・ペトリュス」と喩えられています。1988年にブランドを確立した「森伊蔵」は、伝統的な製法を守り、生産量が限られることから「幻の焼酎」とも言われ、フランスのジャック・シラク元大統が愛飲した焼酎としても有名です。

なお、輸出は2月から順次開始され、世界各国へ届けられます。

メニューを開く