サムイ空港、2019年定時運航率調査の小規模空港部門で世界1位

サムイ空港、2019年定時運航率調査の小規模空港部門で世界1位

ニュース画像 1枚目:サムイ空港 2019年定時運航率調査の小規模空港部門1位を獲得
© バンコクエアウェイズ
サムイ空港 2019年定時運航率調査の小規模空港部門1位を獲得

バンコクエアウェイズが所有・運営するサムイ国際空港は2020年1月、旅行データの提供や分析を行うリーディングプロバイダのCiriumによる2019年の定時運航率調査で、小規模空港部門の世界1位を獲得しました。

2019年のサムイ国際空港の定時出発率は95.08%でした。次いで、2位は91.28%でハワイのリフエ空港、3位は長崎空港、4位は中国の楡林空港、5位は宮崎空港、6位は熊本空港、7位は中国・景洪のシーサンパンナ・ガサ空港、8位は松山空港、9位はスペイン・コルドバのインヘニエロ・アンブロシオ・タラベジャ国際空港、10位はアメリカのマンチェスター=ボストン・リージョナル空港で、日本の空港も多くランクインしています。

バンコクエアウェイズは、空港の最も重要な品質の1つである定時性が認められたことは、経営層とサムイ空港で働くスタッフにとって大きな励みとなるとし、今後も最も高い安全基準とともに、最高のサービスと定時運航の実現を継続していきたとコメントしています。

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