デルタ航空、羽田で新ラウンジの新設工事開始 7月オープンへ

デルタ航空、羽田で新ラウンジの新設工事開始 7月オープンへ

ニュース画像 1枚目:羽田 デルタ スカイクラブ イメージ
© デルタ航空
羽田 デルタ スカイクラブ イメージ

デルタ航空は2020年2月9日(日)、羽田空港国際線旅客ターミナルの北側5階で「デルタ スカイクラブ」の新設工事を開始したと発表しました。2019年末までTIATラウンジ・アネックスがあった場所で、デルタ航空の出発便の搭乗口の近くに位置しています。

デルタ航空は2020年3月29日(日)、羽田からアトランタ、デトロイト、ロサンゼルス、ミネアポリス、ポートランド、シアトル、ホノルルの7都市への運航を開始し、羽田空港で最大の運航規模を持つ外国航空会社となり、またデルタ航空は、羽田空港に専用ラウンジを設ける唯一の米国航空会社となります。

新ラウンジでは、旬の食材を使った世界各国のメニューや日本食をビュッフェスタイルで提供するほか、その場で調理するヌードルバーも設置されます。フルサービスバーでは、デルタ航空のマスターソムリエであるアンドレア・ロビンソンさん監修のシーズナルカクテルやワインを楽しめるほか、日本の文化と歴史を取り入れたユニークなデザインやアートが導入されます。また、高速Wi-Fiアクセス、ほぼすべてに座席電源、シャワールームを完備します。

最新のデルタ スカイクラブは、延べ床面積824平方メートルで、東京2020オリンピック・パラリンピック目前の、7月初旬にオープンを予定しています。

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