LATAMカーゴは2020年2月11日(火)、マイアミ/パナマシティ/ボゴタ線、マイアミ/サンティアゴ・デ・カリ線に就航しました。運航は週2便で、機材は767-300Fを使用します。新規路線では、一般貨物、電気製品、医薬品、危険物への輸送需要に対応します。LATAMカーゴは北米発の新規2路線を開設し、アメリカ/ラテンアメリカ間の接続を強化します。
マイアミ/パナマシティ/ボゴタ線は、パナマの輸入国としての役割を強化するとともに、パナマ発でボゴタへ貨物を輸送することにより輸出ポテンシャルを拡大します。ボゴタからはナロウボディ機で様々な都市へ、またワイドボディ機でサンティアゴ、リマ、サンパウロなどの大都市へ、さらなる輸送選択肢も提供します。
なお、LATAMカーゴはこれらの路線の他にも、近年10市場へ路線を開設し、北米大陸と南米大陸間の接続性を強化しています。