北海道航空、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で遊覧飛行を運休

北海道航空、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策で遊覧飛行を運休

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札幌丘珠空港を拠点にヘリコプター、セスナ機の遊覧飛行事業を展開する北海道航空は2020年2月19日(水)、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、遊覧飛行を運休すると発表しました。

再開は未定で、事態が収束次第、遊覧飛行を再開するとしています。運休に際し、遊覧搭乗を計画していた方へ陳謝しています。

北海道航空では、昼間に札幌市内上空を遊覧する「札幌SKYクルーズ」、クリスマスと「さっぽろ雪まつり」の時期に実施する「札幌ナイトSKYクルーズ」、毎年5月中旬から6月上旬にかけて道北の滝上町で実施する「滝上芝桜SKYクルーズ」を運航しています。また、夏時期限定で「摩周湖SKYクルーズ」、「グランエア北海道」なども用意しています。

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