イベリア航空は2020年2月25日(火)、マドリード見本市協会(IFEMA)との数十年に及ぶ提携ののち、同協会のオフィシャルエアラインに就任したと発表しました。
マドリード見本市協会は、マドリード市内とマドリード空港の間にある「マドリード見本市会場」を運営しており、今回の提携により、イベリア航空はマドリード見本市会場をPRするとともに、同会場で開催される貿易フェアなどのイベントに参加する企業や個人に割引を提供します。このうち、IFEMAが毎年1月に主催する「IFEMAトラベル・アンド・ツーリズム・フェア」では参加者やジャーナリストなどの航空券を50%割り引きます。
イベリア航空はこのほか、2020年にIFEMAが開催するウエディングフェア「1001 Bodas」のスポンサーも務め、ハネムーン旅行の促進にも協力します。