新中央航空、龍ケ崎と仙台の遊覧飛行を休止 コロナウイルス感染拡大で

新中央航空、龍ケ崎と仙台の遊覧飛行を休止 コロナウイルス感染拡大で

ニュース画像 1枚目:はるかのパパさんの航空フォト
© FlyTeam はるかのパパさん
はるかのパパさんの航空フォト

新中央航空は、事業所が所在する龍ヶ崎飛行場と仙台空港を発着する遊覧飛行について、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、しばらくの間、休止します。

龍ヶ崎発着の遊覧飛行は、飛行場上空をフライトする利用料金3,630円のコースをはじめ、もっとも長い横浜までのおよそ90分のフライトまで既存の17コースを用意しています。また、仙台空港を発着する遊覧飛行では、岩沼市または名取市を巡るAコース、長町を巡るBコース、仙台市街を巡るCコース、松島方面を巡るDコース、蔵王方面を巡るEコースの計5コースが用意されています。

遊覧飛行で使用するセスナ機には3名まで搭乗でき、最低運航実施人数は大人2名以上です。なお、新中央航空の龍ヶ崎事業所と仙台事業所では、遊覧飛行のほかに宣伝飛行や写真撮影飛行なども実施しています。

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