デルタ航空は2020年4月16日(木)、アメリカ国内線で新たな飲食サービス「スナック・バッグ」の提供を開始すると発表しました。
新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止として機内でのタッチポイントを減らすための対策で、中には、「チーズイット」クラッカー、「ビスコフ」クッキー、水のペットボトル、手指消毒用ウェットティッシュ、ナプキンが含まれています。
スナック・バッグは、搭乗者に安全で安心して受けられる最高のサービスを提供したいとする客室乗務員の願いを反映したサービスで、客室乗務員が客室を最初に通過する際に配られます。
なお、搭乗者は各自で食事やノンアルコール飲料を機内に持ち込むことが可能なほか、長距離国際線では、一時的に合理化された機内サービスや食事の選択肢に加え、豊富な種類のドリンクを用意しています。