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8年連続で世界一となったシンガポールのチャンギ国際空港
イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社は2020年5月11日(月)、「ワールド・エアポート・アワード2020」を発表し、シンガポール・チャンギ国際空港が8年連続1位に選ばれました。
スカイトラックスは、チャンギ空港が8年連続で世界一に選ばれたことは驚くべきことで、その一貫性の高さが証明されていると説明し、非常に人気のある空港は、旅の全てのポイントで利用者を楽しませてくれると評価しています。
なお、2位に羽田空港、7位に成田国際空港、8位に中部国際空港(セントレア)、10位に関西国際空港がランクインし、日本の主要空港も健闘しています。
■ワールド・エアポート・アワード2020 1位：シンガポール・チャンギ国際空港 2位：羽田空港 3位：ドーハ・ハマド国際空港 4位：仁川国際空港 5位：ミュンヘン・フランツヨーゼフシュトラウス空港 6位：香港国際空港 7位：成田国際空港 8位：中部国際空港 9位：アムステルダム・スキポール国際空港 10位：関西国際空港