JAL、国際線の雰囲気楽しめるトワイライトフライト 12月19日

JAL、国際線の雰囲気楽しめるトワイライトフライト 12月19日

ニュース画像 1枚目:航路イメージ
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航路イメージ

日本航空(JAL)は2020年12月19日(土)、名古屋(セントレア)発着でチャーター便として「空たび 12月のトワイライトフライト」を運航します。新型コロナウイルスの影響により国際線の運休・減便が続く中、少しでも海外旅行の雰囲気を楽しめるよう企画されたフライトで、国際線仕様の737-800を使用します。

運航ルートは当日の天候により決定されます。セントレアを出発し、富士山方面へ向かい、そこから北上、富山、石川から西南に山陰地方から九州へ、四国の太平洋側を通過してセントレアに戻るパターン、または富士山方面から北海道の苫小牧あたりまで北上し、日本海側を通ってセントレアに戻る航路のいずれかが予定されています。

すでに応募申し込みは終了していますが、国際線の雰囲気を楽しめるサービスとして、機内では、通常国際線で提供しているメニューをアレンジしたオリジナル機内食が、ビジネスクラス、エコノミークラスでそれぞれ提供されます。

搭乗記念として、ビジネスクラス搭乗者には、国際線ファーストクラスで提供しているイタリア高級ブランド「ETRO(エトロ)」とパリのプランド「MAISON KITSUNÉ(メゾンキツネ)」がコラボしたアメニティキットが用意されています。エコノミークラスでも、通常国際線ビジネスクラスで提供している「BEAMS(ビームス)」のアメニティキットが贈られ、国際線の気分を味わうことができます。

期日: 2020/11/20 〜 2020/11/23
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