大韓航空、国際ボクシング協会のスポンサーを務める-開発途上国の選手を支援

大韓航空、国際ボクシング協会のスポンサーを務める-開発途上国の選手を支援

大韓航空は国際ボクシング協会(AIBA)と、 「ロード・トゥ・ロンドン・プログラム(Road to London Program)」の後援協約を締結しました。これは開発途上国の選手たちのうち、国家の支援が得られず、オリンピック出場前に必要な現地での適応訓練を受けることができないロンドンオリンピック出場予定の男女ボクシング選手、コーチ陣に対してAIBAが、訓練場所、設備、宿泊、食事、交通機関などを提供するプログラム。

国際ボクシング協会は2012年7月5日から、25ヶ国、選手44名とコーチ37名が参加してイギリス・ウェールズのカーディフで「ロード・トゥ・ロンドン・プログラム」を開始、すでに現地での適応訓練に参加しています。

なお、大韓航空はオリンピックではフィギュアスケートのキム・ヨナ選手、水泳のパク・テファン選手、新体操のソン・ヨンジェ選手などを支援する「エクセレンス・プログラム(Excellence Program)」も運営しています。

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