香港航空は2012年7月29日、一部メディアで伝えられていた同社スタッフのストライキの可能性について否定しました。 香港航空は従業員からストライキに関する告知は何も受けていないとしています。
ただし、香港に影響を及ぼしている台風により天候の影響を受けているためスタッフが疲労しているとコメント。6月は病欠が6%のところ、7月は8%に上がっているため、スタッフに休養をとるように薦めているとしています。
なお、台風の影響は7月23日、24日にかけてのことで、香港発着便では香港航空に限らず大幅な乱れが発生していました。