スターフライヤーは2021年4月から6月まで、北九州フィルムコミッションが撮影協力した短編映画「門司港ららばい」を、映画館上映に先駆けて機内で上映します。明治から昭和初期にかけて建築された趣のある建物が残り、九州の人気観光地の1つである門司港の美しい風景も楽しめます。
東京で暮らしていた主人公のやよいが、祖母の死をきっかけに門司港を訪れるヒューマンドラマです。祖母の足跡を辿る中で、門司港の人と触れ合い、いつもどこか寂しさを感じていた心が満たされていく様子が描かれています。
この映画は地元有志により制作されました。スターフライヤーは機内でこの作品を上映することにより、地元クリエイターに協力するとともに、作品を通して地域の魅力を搭乗者に伝えます。