JAL、タニタと初コラボ 免疫力を高める「カラダが喜ぶ」機内食を提供

JAL、タニタと初コラボ 免疫力を高める「カラダが喜ぶ」機内食を提供

ニュース画像 1枚目:カラダが喜ぶ Sky Wellness Kitchen第1弾メニュー「“噛む”ヘルシーサラダボウル」
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カラダが喜ぶ Sky Wellness Kitchen第1弾メニュー「“噛む”ヘルシーサラダボウル」

日本航空(JAL)は2021年7月1日(木)から、タニタと初めてコラボレーションし、国際線で機内食「カラダが喜ぶ Sky Wellness Kitchen」を提供します。旅行や出張で過ごす機内の時間を健康的なものにする両社の考えが一致。「こころの健康づくり」につながるエッセンスを取り入れたタニタ運営の「タニタカフェ」が機内食を監修し、免疫力を高めるメニューが提供されます。JALは機内食の「AIRシリーズ」をリニューアルし、プレミアムエコノミー、エコノミークラスで到着前の畿内での2食目として提供します。

「カラダが喜ぶ Sky Wellness Kitchen」第1弾の機内食メニューは、「“噛む”ヘルシーサラダボウル」です。免疫力を高めるたんぱく質、ビタミン、食物繊維を豊富に含む食事です。食物繊維が豊富なプチプチ食感のもち麦ごはんには、鉄や亜鉛などを含むあさりや根菜が混ぜ込まれています。ビタミンB6を含む塩麴で味付けした鶏むね肉と一緒に、抗酸化作用があるビタミンA、C、Eを含むトマトソースをかけて食べるヘルシーなサラダボウルです。

タニタカフェが提供する食事の特徴「噛む要素」と、免疫力を高めるたんぱく質などの栄養素を取り入れたオリジナルメニューになっています。嚙むことで、脳の働きを活性化させ、体外から侵入するウイルスや細菌から体を守る免疫機能の向上が期待できます。食事と共に免疫力のコラムやタニタ体操のオリジナルストレッチを紹介するリーフレットが添えられます。さらに、機内映像コンテンツ「インフライト体操」を11月以降、タニタ監修の映像にリニューアルします。

タニタカフェとのコラボレーションは2022年6月末まで1年間の予定です。第1弾の機内食は10月末まで提供されます。

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