オリエンタルエアブリッジ、2022年春入社 副操縦士を募集

オリエンタルエアブリッジ、2022年春入社 副操縦士を募集

ニュース画像 1枚目:オリエンタルエアブリッジのDHC-8-200型 (俊夫さん 2019年6月撮影)
© FlyTeam 俊夫さん
オリエンタルエアブリッジのDHC-8-200型 (俊夫さん 2019年6月撮影)

オリエンタルエアブリッジ(ORC)は、2022年春に入社する運航乗務員(パイロット)を募集しています。運航機種はDHC-8-400(Q400)または運航するDHC-8-200型などで、勤務地は福岡空港または長崎空港です。採用時は嘱託社員ですが、副操縦士任用審査に合格後、正社員へ登用されます。

応募資格は、国土交通省航空局(JCAB)が発行する事業用操縦士資格、計器飛行証明、有効な第1種航空身体検査証明書、航空無線通信士を保有していることです。定期運送用操縦士、さらにDHC8限定保有者を歓迎しています。なお、会社の指定する日に入社できることも条件です。

応募は、必要書類を郵送で受け付けています。履歴書、航空経歴書、フライトログの最終2ページ分の写し、職務経歴書、各種技能証明書の写しなどが必要です。書類送付の締め切りは2021年10月31日(日)で、11月中旬に書類選考、12月中旬~下旬に2次選考で適性試験と面接、さらに1月上旬~中旬に最終選考で役員面接と健康診断を予定しています。

なお、オリエンタルエアブリッジ(ORC)は、ANA塗装の共通事業機として74席のDHC-8-400(Q400)を運用しています。

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