HACサーブ340Bさよならフライト、悪天候で中止 フェリーは日程改めて実施

HACサーブ340Bさよならフライト、悪天候で中止 フェリーは日程改めて実施

ニュース画像 1枚目:北海道エアシステム「JA02HC」(こじゆきさん 2021年2月24日撮影)
© FlyTeam こじゆきさん
北海道エアシステム「JA02HC」(こじゆきさん 2021年2月24日撮影)

北海道エアシステム(HAC)のサーブ340B型が2021年12月27日(月)、札幌・丘珠空港から鹿児島へ向かう乗客を乗せたラストフライトは中止となりました。北海道をはじめ、経路として予定されていた三沢空港での悪天候のため、ツアーとして実施されるチャーターフライトが中止となったものです。

国内の航空会社で運航される最後のサーブ機、機体記号(レジ)「JA02HC」の退役を惜しむような降雪で、最後の時を惜しんでいるようです。なお、HACはサーブ340B「JA02HC」を丘珠から鹿児島までのフェリーは、日程を改めて運航する予定です。

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