ロンドンオリンピック2012が終了し、選手たちは一息をついて、といったところですが、すでにブラジル、リオデジャネイロで2016年に開催されるオリンピックに盛り上がっている航空会社があります。
エールフランス航空はオリンピック閉会式の後、リオデジャネイロの市長、ブラジルオリンピック委員会のメンバーをロンドンからパリを経由してリオデジャネイロへフライトしたと発表しました。この一行は35名から成り、市長、オリンピック委員会、アスリート、ジャーナリストなどが、オリンピックの旗と共に搭乗しました。到着したリオデジャネイロの空港では歓迎式典も開催されました。
なお、エールフランス航空はパリ/リオデジャネイロ線は1日2便を運航しています。