全国の希望者に応える福岡空港フォトウェディング企画第2弾、5〜7月開催

福岡空港、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)が協力し、福岡を拠点にアパレルウェディングを展開するQuantize(クォンタイズ)が企画する「福岡空港フォトウェディング企画」第2弾の受付がスタートしました。第2弾の撮影日は2022年5月下旬から7月の予定です。第1弾が2021年12月に実施され、参加希望が全国から寄せられ、クォンタイズの予想を上回る応募が寄せられ、再度の開催を要望する期待に応えたる第2弾企画です。

コロナ禍で、多くの人が集まる結婚式が思うように開催できなくなり、写真だけでも収めたいと考え、フォトウェディングのニーズが高まっています。特に、夫婦2⼈だけの⼀⽣の思い出を作る機会を提供したいと、クォンタイズが福岡空港、JAL、ANAの協力を得て、実現した特別企画です。

このため、この企画では夜間の福岡空港の国際線館内を利⽤でき、普段は⼊れない国内線の制限区域内での撮影も可能です。撮影には、実⼒派クリエーターが参画し、空港の灯火や飛行機たちが光輝き、2人の門出を祝うウェディングを実現しています。

撮影時間は20時から23時で、料金は495,000円です。料金には、写真100カット、新郎新婦のヘアメイク、衣装、空港使用料金が含まれています。また、オプションとして動画撮影も可能で、別途110,000円で対応しています。応募は、Quantize Bridal公式LINEの友だち追加後、「空港フォト応募」で送信すると、スタッフが詳細を案内する流れです。