日本航空(JAL)は2013年4月以降に日本発の搭乗分から、運賃を年度、4月から9月までの上期、10月から3月までの下期といった期限を廃止します。その改訂の第1弾として、2013年4月1日以降日本出発分のハワイ行き運賃を2012年8月22日から、グアム行きは8月30日から販売します。他の路線は10月中旬頃の発売を予定しています。
新しい販売期間は330日先までの旅程を購入することが出来るようになります。購入できる運賃は、ハワイ行きエコノミークラスは、ダイナミックセイバー5タイプAからF、JALエコノミーセイバー、JALエコノミークラス普通運賃。
この運賃の販売方法の変更で、早めにゴールデンウィーク、夏休み期間の予約が出来るようになり、販売が開始されたハワイでは2013年7月18日までの予約ができるため、2013年のゴールデンウィークの予約、また7月上旬に早めの夏休みをとる場合にも予約ができます。
また、運賃は変更されるる場合がありますが、購入時点の有効な運賃が適用されます。このため、値上がりした場合、値下がりした場合でも、追加収受や払い戻しはありません。