オリエンタルエアブリッジ、DHC-8-200「JA802B」9月21日退役へ

オリエンタルエアブリッジ、DHC-8-200「JA802B」9月21日退役へ

ニュース画像 1枚目:福岡空港 2019年5月7日撮影 JA802B ボンバルディア DHC-8-201Q ダッシュ 8 オリエンタルエアブリッジ
© FlyTeam よつばさん
福岡空港 2019年5月7日撮影 JA802B ボンバルディア DHC-8-201Q ダッシュ 8 オリエンタルエアブリッジ

オリエンタルエアブリッジは2023年9月21日(木)に、DHC-8-200型機「機体記号:JA802B」を退役させることを発表しました。ラストフライトは壱岐発長崎行きOC44便で、17時10分に到着予定です。

「JA802B」は2001年12月から運航を開始。退役理由について、構造上の限界離
着陸回数(8万サイクル)に達したためとしています。残る最後のDHC-8-200(39席仕様)の「JA803B」は、引き続き運航します。同社は他に、48席仕様のATR42-600型機「JA10RC」「JA20RC」の2機を運用しています。

■ オリエンタルエアブリッジ(ORC) 長崎/壱岐 “ラストフライト”時刻表
OC43便 長崎 15:50 / 壱岐 16:20 (9月21日)
OC44便 壱岐 16:40 / 長崎 17:10 (9月21日)

期日: 2023/09/21
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