中国国際航空、内モンゴルのフフホト拠点に子会社を設立-年内に就航

中国国際航空、内モンゴルのフフホト拠点に子会社を設立-年内に就航

中国国際航空は2012年8月24日、子会社で内モンゴルの呼和浩特(フフホト)を拠点にする航空会社「中国国際航空内蒙古(Air China Inner Mongolia)」を設立したと発表しました。中国国際航空が80%の株式、内モンゴル自治区政府が20%の割合でそれぞれ株式を保有します。

初就航は2012年末を計画。機材は737-300型、737-700型を2機ずつ、合計4機で運航する計画です。呼和浩特(フフホト)を拠点に北京、上海、広州、成都、杭州の中国国内線の開設をめざしています。

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