A380 現場復帰へ、ルフトハンザ 6機目がフェリー&ANA 12月6日からハワイ線ダブルデイリー

A380 現場復帰へ、ルフトハンザ 6機目がフェリー&ANA 12月6日からハワイ線ダブルデイリー

ニュース画像 1枚目:ミュンヘン空港に着陸するA380「D-AIMK」
© Lufthansa
ミュンヘン空港に着陸するA380「D-AIMK」

コロナ禍で行き場を失っていた超大型エアバスA380型機が活躍を始めています。

ルフトハンザドイツ航空は、6機目のエアバスA380型機「機体記号:D-AIMH」を保管場所のスペイン・テルエル空港からフランクフルト空港へ11月中旬にフェリーしています。同社は、2025年までに8機のA380を運用に復帰すると発表済み。現在、4機のA380「D-AIMK」「D-AIML」「D-AIMM」「D-AIMN」が運航中で、ミュンヘン発着のロサンゼルス線及びバンコク線などに投入されています。5機目の「D-AIMC」は、フェリピン・マニラの整備会社「ルフトハンザ・テクニック・フィリピン」で重整備中です。今後6機目の「D-AIMH」も重整備を行い、運用復帰すると思われます。残る2機は同社のA380初号機及び2号機である「D-AIMA」「D-AIMB」とみられ、復帰が待たれます。

日本では、A380を3機運用する全日本空輸(ANA)が、2023年12月6日(水)より成田/ホノルル線でA380「フライングホヌ」による毎日2便の運航を開始する予定です。10月20日より3機目の運航が始まり、3機体制で運航されています。12月以降、ボーイング787-9型機で運航する羽田/ホノルル線と合わせて、毎日3便が首都圏とハワイを結びます。

2023年10月20日から運航開始した3号機「フライングホヌ」の動画

現在、A380型機を運航する航空会社は10社です。アジアではANA、大韓航空、アシアナ航空、シンガポール航空、中東ではエミレーツ航空、エティハド航空、カタール航空、ヨーロッパではブリティッシュ・エアウェイズ、ルフトハンザドイツ航空、オセアニアのカンタス航空が運航しています。

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