シンガポール航空、機内インターネット接続サービスを開始

シンガポール航空、機内インターネット接続サービスを開始

シンガポール航空は機内でのインターネット接続サービスの開始を正式に発表しました。すでにシンガポール/ニューヨーク線に投入されているA340-500型5機を含む14機に導入しており、オーストラリア路線などにも近く導入されます。導入プロジェクトは5000万米ドル(約39.5億円)規模のプロジェクトになります。

シンガポール航空の計画では長距離路線に投入しているA380-800型、777-300ER型などに約2年をかけて順次導入します。なお、インターネット接続サービスを導入する機材の投入は、各国の認可により時期が異なるとしています。

料金は11月30日まではデータ量30メガあたり25米ドル、10メガあたり10ドル。なお、詳しくはシンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

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