エミレーツ、メルボルン、オークランド線にA380を投入

エミレーツ、メルボルン、オークランド線にA380を投入

エミレーツ航空は2012年10月1日から、予定通りドバイ/メルボルン/オークランド線のEK406EK407便で、A380型による運航を開始しました。エミレーツはメルボルンにオーストラリアの初めての就航地として1996年から就航。現在は1日3便が運航している路線。また、カンタス航空との提携も開始しており、エミレーツでは重要な路線としています。

エミレーツはオーストラリア路線で、11月1日からアデレード線を新規開設、12月1日からパース線に1日3便目を増便する予定です。

現在、エミレーツのA380は25機あり、アムステルダム、オークランド、バンコク、北京、香港、ジェッダ、クアラルンプール、ロンドン・ヒースロー、メルボルン、マンチェスター、ミュンヘン、ニューヨーク・JFK、パリ、ローマ、ソウル、上海、シドニー、トロント、成田線の19地点に就航。12月にはシンガポール、モスクワ線に投入を予定しています。

期日: 2012/10/01から
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