フランクフルト国際空港、ターミナル1のピアAプラスの利用はじまる

フランクフルト国際空港、ターミナル1のピアAプラスの利用はじまる

フランクフルト国際空港のターミナル1、ピアAプラスの利用が2012年10月10日からスタートしました。初便はルフトハンザドイツ航空のA380、愛称「チューリッヒ」がニューヨークから到着、その後にLH454便としてサンフランシスコに向けて出発しました。

10月10日は13便が出発しましたが、この新しいAプラスの発着便は今後、数日をかけて徐々に増やしていく計画。年間で600万人の利用者の増加が見込まれています。

このエリアはフランクフルト国際空港での乗継時間を短縮する予定で、例えばアメリカ便は全てエリアAに集約され、現在の最短乗継時間(MCT)が60分のところ、45分となります。

期日: 2012/10/10から
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