タイ国際航空は2012年10月24日、バンコクで新千歳/バンコク線の就航レセプションを開催しました。この路線は2012年10月30日から、新千歳発は月、水、金、バンコク発は火、木、土の週3便で運航されます。
タイ航空では、タイから日本、特に北海道への旅行意欲が高く、世界各地からも冬のシーズンの旅行客が利用するとしているほか、2013年2月5日から2月11日に開催される恒例の「さっぽろ雪まつり」の訪問意欲が高いとしています。また、現在の予約率は80%ほどにのぼるとしています。
なお、タイ航空は2012/13冬スケジュールでの日本路線は成田線が週21便、羽田線が週7便、名古屋線が週11便、関西線が週17便、福岡線が週7便で、新千歳線をあわせ週63便体制となります。また、12月30日から新千歳線は週4便へ増便されます。