中部国際空港(セントレア)はすでに実施しているリニューアルの第2弾の実施にあたり、開港以来最大規模のリニューアルでアジア初、中部地区初のブティックの出店を発表しました。
アジア初は国内外で人気の化粧品ブランド「エスティローダー」が2013年2月に出店。セントレアでは「クリニーク」、「ドゥ・ラ・メール」とエスティローダーグループの複数の化粧品ブランドが揃うブティックでの出店で、世界で2店舗目、アジアでは初めてとなります。また、時計ブランド「オメガ」ブティックが中部地区で市内の店舗を含め、2012年12月に初出店となります。
また、セントレアへの訪日外国人旅客が増加していることから、リニューアルでは時計コーナーを単独店舗として専門店化するほか、コスメ&ファッション店内の日本の化粧品ブランドの売場を拡張、ワインや日本酒の品揃えを強化し、酒・タバコ売場を移転拡張、電化製品コーナーを単独店舗として品揃えを充実します。