ブルース・ディッキンソンのMRO会社、初の757のメンテナンス受注

ブルース・ディッキンソンのMRO会社、初の757のメンテナンス受注

ヘヴィメタルバンド「アイアン・メイデン」のヴォーカルで、パイロットでもあるブルース・ディッキンソンさんがイギリスで航空機メンテナンス会社「Cardiff Aviation(カーディフ・アヴィエーション)」が初のMRO案件を受託したと発表しました。これはアイスランドエアの757で、ロシアのヤクティア・エアで運航されている機材です。

ブルース・ディッキンソン社長はこの仕事は757のエンジン交換を含むメンテナンスで、民間機のメンテナンスを手がける能力を示す良い手始めになる語っています。

カーディフ・アヴィエーションは757以外にも飛行艇、カナディアCL-215のメンテナンスを受託。その作業の様子をディッキンソンさんが説明するYoutubeの動画で、元気な姿を見せています。

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