ヴァージン・アメリカ、A320の発注機数を20機減らす

ヴァージン・アメリカ、A320の発注機数を20機減らす

ヴァージン・アメリカは2012年11月16日、エアバスへの発注機数を変更したと発表しました。2011年1月の発注分の変更で、当時の発表では現行のA320を30機、A320neoを30機、合計60機の確定発注。これを現行A320を30機から10機と20機減らし、導入時期を2013年からの予定を2015年から2016年に後倒しします。

さらに、A320neoの発注について、2016年からのデリバリー予定を2020年から2022年とこちらも後倒しとしました。

ヴァージン・アメリカでは2010年から24機のA320を導入し、A320の機材数は52機となっているため、経済環境の弱含みが進んでいることから、発注機数を減らしたとしています。

この記事に関連するニュース
メニューを開く