全日空(ANA)、ユナイテッド航空(UA)、コンチネンタル航空(CO)の3社は2011年4月1日から搭乗分のメキシコ、カリブ諸島、中南米行きの共同事業の運賃を設定、3月31日から販売する。ANAの正規割引運賃「エコ割/ビジ割」、UA、COの「Go Latin/Go Business」の運賃、適用条件が統一。設定都市はこれまでANAが8都市、UA、COが72都市のところ、116都市に拡大した。
運賃額ではエコ割7、Go Latin7のうち、東京、名古屋、大阪発メキシコシティ行き、4月7日から21日までの出発は燃油サーチャージ往復3万5000円を含み、12万9400円から。詳しくはANA、UA、COのウェブサイトを参照ください。