アビアンカ航空、TACA航空の親会社、アビアンカTACA・ホールディングスはATR 72-600を15機を確定発注しました。この契約は15機のオプション発注を含みます。オプション分を含むカタログ価格は70億米ドルです。デリバリーは2013年6月から始まります。
アビアンカTACAではATR 72-600は72席仕様とします。この機材の導入でフォッカー50、ATR 42を退役。新機材ではバランカベルメハ、フロレンシア、マニザレスなどコロンビアの都市にアビアンカが運航。グアテマラのフローレス、ホンジュラスのテグシガルパ(トンコンティン国際空港)などにTACA航空が運航します。