A320neoのエンジン部の製造がはじまる

エアバスの新エンジンを搭載するA320neoに搭載されるエンジンの製造が始まっています。エアセル(Aircelle)はCFMインターナショナルのLEAP-Xエンジンに搭載するパーツを同社のルアーブル工場で開始していると発表しています。エアセルが着手したのパーツは、逆推力装置のスラストリバーサの前方フレーム、構造梁など。

エアセルではA320neoの開発プログラムに携わる中で、重要なステップを踏むことができたとし、引き続き、担当部分の製造を続けるとしています。