エミレーツ航空は2013年1月1日から、ドバイ発着のニューヨーク・JFK線、パリ線でA380を1日2便体制で運航を開始したと発表しました。新たなA380はJFK線がEK203、EK204便、パリ線はEK75、EK76便です。
エミレーツ航空は現在、A380を31機運航、今後は59機を導入する予定です。2012年だけで11機のA380を追加し、引き続き2012年もA380の導入を進めていきます。エミレーツでは2017年までにA380を90機体制としますが、2013年にはドバイ国際空港のターミナル3にA380専用のコンコースをオープンしています。