ソラシドエアは2013年から2015年の中期計画で、「空から笑顔の種をまく」のコンセプトを海外に広げていくことを発表しました。現在、羽田発着22往復便のところ、2013年3月31日から羽田発着枠の配分を受けて25往復便に拡大。また、熊本、長崎発着の那覇線の計2往復を運休し、新たに神戸/那覇線を3往復で新設。合計で1日31往復便を運航します。
これに加え、国際線定期便を視野にいれ、早期に国際チャーター便運航を実現するとしています。
このため、機材更新の完了時期を約1年早め、2014年度下期までに737-800に全機材を統一し、11機体制を確立します。これにより、就航率を99.0%、定時出発率を95.0%以上の運航品質に安定させる目標を掲げています。