MRJで注目される「型式証明」をテーマに講演会 日本航空協会

MRJで注目される「型式証明」をテーマに講演会 日本航空協会

日本航空協会は2013年2月12日、「型式証明」をテーマに第259回「航空と宇宙」定例講演会を開催します。三菱航空機が開発しているYS-11以来の国産旅客機、三菱リージョナルジェット(MRJ)で、航空機の安全を保証する型式証明制度の内容、YS-11の型式証明取得時の経験談と2部構成になっています。

講師には国土交通省航空局から川勝弘彦安全部航空機安全課長、元首席航空事故調査官、航空機検査長の藤原洋さん。予約は不要ですが、当日先着150名が対象です。

詳しくは日本航空協会のウェブサイトを参照ください。

■日本航空協会創立100周年記念 第259回 「航空と宇宙」定例講演会
午後6時〜「型式証明制度の意義 -航空機の安全性を確保するために- (仮)」
 講師:川勝弘彦さん(国土交通省航空局安全部航空機安全課長)
午後7時15分〜「半世紀前の型式証明 -YS-11の頃-」
 講師:元首席航空事故調査官、航空機検査長 藤原洋氏

期日: 2013/02/12
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